人生模索中ブログ(-.-)

happyを追究したniko life~さよならメニエール~

【読書記録】貫井徳郎「慟哭」

貫井徳郎「慟哭」
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おすすめ度★★★★☆(3.5寄り)

読んだきっかけ

鍵付きInstagramで本の写真を載せたことがきっかけで、高校の友達(ほとんど話したことのない美少女)からDMが届きました。
美少女は「ミステリー好き」だそうで、東野圭吾はほぼ読み尽くしている様子。東野圭吾についてもたくさん話をしたあと、「東野圭吾以外にも目を向けたい。」という私の思いを汲んで、こんなやりとりがありました。
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私が読者登録をしているブロガーさんのこんな記事を読んで、あれ?友達と同じものを紹介してる!!!と思ったのです。

ってかまずタイトルが読めなくて(;゚д゚)ネットの中古で買う検索ができず。作者名は、、、えっとこっちも読めないぞ(笑)
貫井さん。つらいさん?絶対違うよな、、

結局友達のDMをコピペして検索!!タイトルは『どうこく』と読むそうです。
意味は、

声をあげて激しく嘆き泣くこと。

そして、つらいさんではなく『ぬくいさん』でした(笑)

ということで、やっと購入して読み始めることができました(*・ω・)

ざっくりしたあらすじ

①相次ぐ幼児誘拐事件を追っていく警察の場面
②自分の心の穴を埋めたくて新興宗教にはまっていく人物の場面

が交互に1章、2章、、、と進んでいきます。そういうお話です。

感想

(いつも通りネタバレはありません、、なはず)
基本的にはミステリーはネタバレしたら読む楽しさがないので、ネタバレなしの感想を書きたいと思っています。

★まず第一に、読みやすかった!!
400ページ近くありますが、すらすらと。これが読書初心者の私にとってはとても大事です。

★いろんな伏線が隠れまくっていた!!
途中で薄々と気づきました。が、確信がもてないのでラストは気になっちゃってすっとばしたい気持ちで読みます。最後はミステリー特有の?ゾクッとが味わえます。怖がりな私は夜に読めずに、朝読みました(笑)

★読後感が、、、(;゚д゚)
タイトルは「慟哭(どうこく)」です。意味、覚えていますか?!
ラストが切ないというか、しょぼぼーんとした気持ちになって、今日1日引きずりました(|||´Д`)

そこが、おすすめ度3.5寄りの4の理由です。あ、でも、読む価値は確実にあります!!

★新興宗教について。面白かった!!
この本の面白いところでした。元々心理学などが好きな私。
宗教には興味はないけど、心のよりどころを求める気持ちはわかります。人は弱い。ただ、信じるものがあると強くなれる。
その道が正しければいいんですけどね、、何が正しいかなんて弱ってる人間にはわからないのかもしれません。
そこらへんも切なくなりました。


次は十角館の殺人を購入してあるのでゆっくり読みたいと思います(^^)
ミステリーでもそれ以外でもおすすめの本(怖すぎないもの。)があったらぜひ教えて下さい♪